舞台「泥棒役者」
行ってきました。
東京グローブ座!
見てきました。
泥棒役者!
そんなわけで、一人で東京旅してきました。
東京への一人旅久しぶりだー。
今回はもちろんマルちゃんの舞台を見るという主目的があったのですが、
それ以外にも大阪の丸担さんとお会いするという目的も有り、
さらに飴ちゃんを仕入れるという目的も有り、
盛りだくさんな二日間でした。
新宿に宿を取ったため、到着後お昼を食べてホテルに向かいました。
西新宿で、バスタ徒歩圏内ってあったけど…
確かに歩いて行けるけど…
遠い。
一応新宿駅へ向かう100円バスがあるため困ることはないのですが。
遠いよ…ママン…
で、
チェックイン後新宿駅から中野へ。
中野は昔高校時代に一番仲が良かった友人が住んでいた街。
25年ぶりくらいに中野駅に降り立ち、北口を眺めたら昔良く前を通ったKFCがまだあった!
懐かしや。
昔はケンタッキーのスパイスの香りが苦手で、そのお店の前を通る時憂鬱になったものですが、
今は全然平気です。
人間成長するものです。
中野では行きたかったお菓子屋さんで飴を購入。
飴作りの実演までがっつり見てきました。
その後大久保へ。
大久保駅からスマホを頼りにグローブ座に向かいました。
大きな写真と、小さな写真。
飾ってある。
みんな写真撮ってました。そりゃそうだ。
中でグッズを入手後、席へ。
何と今回はほぼセンターの3列目という良席!!
舞台が近すぎて首を上げないと見られないという意外な落とし穴が。
近すぎて変な感じです。
内容は映画とちょっと違う部分もあったけれど、
概ね映画と同じ流れのお話でした。
キャストはマルちゃん以外は一新。
そりゃそうだ。
前園俊太郎役をヒガシがやっていたんですが、
さすがに市村正親ほどのコメディセンスを発揮するには至っていなかった…ような。
もちろんすごく頑張っていましたけど、
なんとなく捨て切れていないんだよね、かっこいい自分を。
かっこいい東山紀之様を。
今回FC枠はエイトと少年隊の両方あったんですが、お隣の方は多分少年隊枠だろうなぁ…と言うお年頃の方でした。
余計なお世話か。
先輩役は宮川大輔よりも本職に近く怖い感じが出ていたなぁ。
実際はまじめな方らしいですが。
セールスマンはユースケ・サンタマリアよりもより空気読めなさ加減が出ていて良かったです。
小説のくだりは映画ではなかったですよね?
そう言うオリジナルの部分もちょこちょこありましたな。
編集者の奥さん役は良かったです!
映画の石橋杏奈さんも好きだけど、佐津川愛美さんも良かった!
これ当初の予定通り千眼美子(でしたっけ?)がやっていたらどうなっていたのかなぁ…。
今となってはむしろそうじゃなかった方が良かったと思います。
フォーゼの頃はこうなるとは思っていなかったんですが。
そんなこんなで舞台は面白かったです。
映画と内容は大きくは変わっていなかったのでストーリー展開わかっていたからはらはらしたりもなかったですが。
初グローブ座、
近くて良かったですよ。
また舞台見てみたいなぁ。