ドラマとはわかっていても
久々に号泣。
飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記 (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 井村和清
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2002/06/01
- メディア: 文庫
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当時も結構泣いたんだけれど、
この年になると自分も色々人生経験積んで、
主人公の気持ちがよくわかるようになってきてねぇ。
私は父を亡くしているので、
家族を亡くす気持ちって言うのは痛いほどわかる。
ましてや、愛する人を亡くすって言うのは、
どういう思いなんだろうか、と。
いろいろいろいろ、
考えてしまいまして、
最後はぼろぼろでした。
泣かすように作っているんだろうけどさ、
思惑にはまっちまったよ(泣)。
同じ病の人のHPで、
²¶éz
こういうのもあるので、
見てください。
この方も幼い子を残して亡くなっているんですね。