R.I.P
まさかこんな記事を書くことになるとは、
しかもこんなに早く、
思いも寄りませんでした。
5人のBUCK-TICKをずっと見続けられると、
あっちゃんの歌声をずっと聞き続けられると何の疑いもなく信じ切っていました。
高校生の頃から、
そこにいた。
例え何があっても。
いつでも美しく気高く優しく。
櫻井敦司、
唯一無二のボーカリスト、
そして言葉を紡ぐ人。
最期の場がライブハウス、
それもFISHTANKERS ONLY。
体調が悪くなっても3曲歌い上げたって話を聞いて、
あっちゃんらしいなって思いました。
あっちゃんが現世で最期に目にした景色がライブだったことに、
少しだけ救われる思いもするのです。
あっちゃん本当にありがとう。
神様はあっちゃんを早く手元に置きたかったんだね。
でも少しせっかちすぎませんか?
あちらの世界の時の流れはこちらと違ってゆっくりと聞きます。
もう少しこちらにとどめていてくれても良かったのに。
もっとライブに行っておくんだった。
もっと供給をしっかり享受しておくべきだった。
おやすみなさい。
あっちゃん。
Rest In Peace.