ししゃもの好き好き

B-Tだったり関ジャニ∞だったり石鹸だったり。思いついたよしなしごとを気まぐれに書いています。

みしみし

やっと心の整理が付いてきたんで書きますが。
一昨日、耳鼻科に行ってきました。
鼻風邪がどうも副鼻腔炎まで行ってしまってる感じがしたんでね。
診察室に入っていきなり、
先生が鼻の穴になにやら突っ込み。
金属の串状の治療具。
微妙に痛いです。
てか、そのビジュアル的に、人に見せたくない姿。
鼻の穴に串を四本も〜(涙)。
しかも、焼き鳥の串のように長いし。
そのあと、
早口の先生は
蓄膿症になっているねぇ」とか何とか言いながら、
看護師さんになにやらじょうがくどう、とか指示している。
上顎洞なら私もうすらぼんやりわかりますよ。
鼻と目の間の辺のことです。
わからん人は調べてください。
そうしたら、先生が、
「ちょっとこれから機械入れますよ〜。」
と言いつつ、いきなりペンチ状の治療具を鼻の穴に突っ込み、
そして奥まで!!!!!!!
みしみし言うた!!!!
まじで鼻の骨を破壊されるかと思った!!!!
痛いし、圧迫感はあるし、
涙流れました、ほんとに。
その上、ゴム製の、空気を入れるチューブのような管をそこに接続、
膿盆を持つように私に指示して、
それにぬるま湯を流して、
上顎洞を洗浄。
洗浄自体は痛くなかったけれど、
膿盆に流れる血液と膿混じりのお湯はやっぱり衝撃。
何と言うかですねぇ、
お下品ですが、
処女喪失以来の衝撃でした。
鼻の穴を犯された!!!って感じ。
こんな事大声では言えませんが。
いやー、耳鼻科恐るべし。
通院するように言われたけれど、
またあの恐ろしい上顎洞洗浄をやられるのではないかと思うと、
はっきり言って躊躇しています。
イヤ、通った方がいいことは重々承知しているんですが、
痛いんだもん。(泣)
それで思ったのは、
歯医者、正直すまんかった!!!
痛くないように最大限気を遣って治療していてくれたんだねぇ〜。
その日は夜まで血液混じりの鼻水が出続けましたが、
翌朝には嘘のようにすっきり。
不思議ですよ。