トリビュート

今日の記事を書こうと思い立ったのは、
実は「音楽のチカラ」にDAIGOが出ていたからなんでした。
うぃっしゅのDAIGOは好きです、
かっこいい。
おもろい。
で、
DAIGOのバンド、
BRAKERZがBUCK-TICKのトリビュートアルバムに参加していて、
それを突如思い出したんすよ。
B-Tのトリビュートアルバムは20周年の時と25周年の時、
2回出てるんだよね。
で、
こっちが20周年

PARADE~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~

参加アーティストが、
清春（黒夢1枚だけアルバム持ってるなぁ…）
J（LUNASEAだっけ？よく知らない…）
BALZAC（もっと知らない…）
土屋昌巳（すみれセプテンバーラブやがな）
ATTACK HAUS（知りませぬ）
KEN ISHII（聞いたことある、名前だけ）
遠藤ミチロウ（すげぇ！！！）
THEATRE BROOK（渋い）
MCU（ごめん、知らない）
RUNAWAY BOYS（Kyo and nackie)（おらしらねぇだよ）
AGE of PUNK（うん、知らない。そう言うこともある）
rally（GLAYのTERUとかHISASHIとかのユニットらしいッス。もろ直撃世代だもんなぁ…←同世代）
abingdon boys school（西川貴教のユニットみたいよ…タカノリ的にはおｋなのか？）
浅学な日比野にとって、
名前を知っているアーティストが半分くらいしかいません。
でも、
それぞれのアーティストによって施されたアレンジが、
オリジナリティを醸していたりいなかったり。
個人的には遠藤ミチロウとATTACK HAUSが良かったかな。
MY FUCKIN' VALENTINEはいいよ。
原曲よりもさらに太くなってる。
いい。
遠藤ミチロウはさすがの恨み節。
最初は食わず嫌いしていたTHEATRE BROOKもなかなか良いな。
アレンジ一つでこんなにダンサブルになるんですな…。
奥が深い。

で、
25周年がこっち。

PARADE II−RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK

参加アーティストは、
Acid Black Cherry（なんかビジュアル系ってことくらいは知ってる）
BRAKERZ（来たよ!DAIGO！意外とちゃんとバンドだ!びっくりだ！）
cali≠gari（何となく知ってる）
POLYSICS（名前は知ってる）
氣志團（すげぇ、ATOK！変換出た!翔やん!）
MERRY（知らない…）
MUCC（もっと知らない…）
Pay money To my Pain（これはバンド名なのか？）
D'ERLANGER（出たー!すげぇ！まだ活動してるんだ！！）
N'夙川BOYS（最初読めなかった…凪川と間違えてました。すみません）
THE LOWBROWS（だから、知りませんってば）
acid　android（…）
AA＝（物を知らないおばちゃんでごめんよ）
なんと、
日比野知ってる率半分以下だ。
で、
DAIGOな訳ですが、
本当に意外とちゃんとバンドやっていて、
（BREAKERZが3ピース…しかもリズム隊いないってのは知らなかった）
B-Tのファーストシングルでもある、
「JUST ONE MORE KISS」をポップかつハードに歌いこなしております。
猿と戯れる姿しか印象になかったんで、
びっくり。
B-Tのあっちゃん（ボーカルです）の声って、
太く低く色っぽくって、
ボーカルもバンドサウンドの一つなんだなぁ、と、
他のバンドのボーカルを聞いて改めて思い知らされた感じです。
アレンジをほとんど変えていないオリジナルなカバーは、
まるでカラオケを聴いている気分になるよ。
特に氣志團、
もうちょっとひねって欲しかったなぁ。
若干オリジナルよりもリズム隊が頑張ってる感じですけど。
私は翔やん嫌いではないですが、
（グランマニエの方が好きだけどｗ）
このカバーに関してはまるで物まね番組の出場者みたいでどうも…。
芝居がかった感じが鼻についてしまいますわ。
POLYSICSは原曲を知らなかったので何とも言えませんが、
かっこいいじゃないの。
ベースラインが結構表に出ていて、
良い。
D'ERLANGERはさすがです。
同じ曲をJが20周年の時にカバーしてるけど、
私はこっちの方が好きだなぁ。
ちなみにICONOCLASM、
ベースが超かっこいい！
2012-05-12 - ししゃもの好き好き
ここに当時のTV映像あるから見てみてね。

密かに考えてるのが、
カバーと原曲を並べたCDをつくって、
車の中で聞くことッス。
20周年にも25周年にも入っている曲なんかしつこくて嫌になるかなｗ