ししゃもの好き好き

B-Tだったり関ジャニ∞だったり石鹸だったり。思いついたよしなしごとを気まぐれに書いています。

ぬ〜べ〜

遅ればせながら、
いよいよ始まりましたね、
ぬ〜べ〜
ネット上では酷評の記事が主で、
丸担としては若干辛いものもありますが。
まぁマルちゃんが主演であるという贔屓目を覗いてみれば、
確かに微妙って言えば微妙なのかもな。
この時間帯のドラマは漫画原作のドラマが多くて、
しかもどっちかって言うとエンターテイメント性の強いものが多くて、
正直言うと実写化になじまないものもあって、
ぬ〜べ〜はぶっちゃけその類いのものではないかと。
日比野が思うに、
少年漫画はアニメ化、
少女漫画は実写化に向いてると思うのですよ。
少年漫画の良くも悪くも派手なストーリー展開と大仰なアクションはアニメ化向き、
少女漫画の繊細でリアルな心理描写は実写向きと思うのですが、
いかがでしょうか。
少年漫画や少女漫画にも色々あるので、
上記に当てはまらないものもありますけどね。
で、
ぬ〜べ〜ですが、
妖怪の描写なんかは結構頑張っちゃいるとは思うんですが、
実写にする必要性をあまり感じないというか。
正直マルちゃんが活躍するシーンが遅すぎて、
カタルシスが少ないのよ。
ダメダメとされている担任が実はカッコイイ!
みたいなの、
そう言うのが遅すぎて少なすぎて、
何だかなぁ、
すっきりしないんだな。
もっともこれは回を重ねないとわからないんだろうから、
初回にあれこれ望んでも仕方ないのかも知れません。
脚本がクソとか言う評価も今の段階ではできないしね。
なんかね、
マルちゃんが頑張っている分、
見ているこっちの心臓が痛い。
アクションは結構頑張っていたと思うんだけどね。
やっぱなぁ…。
うーむ。
土曜日の昼間にZIP!の特番みたいのやっていて、
それにもマルちゃん出ていたけれど、
あまりメインでどうこうでもなかったしな。
日テレは何したいんだ。
枡アナ押しの番組みたいだったぞ。
これだから日テレは…ry
まぁ良い。
次週以降に期待です。