やっとこさっとこアルバム感想。

発売から既に1ヶ月以上経っておりますが、
関ジャニ∞ニューアルバムの感想。
今「にゅー」って入力しようとしたら「んふー」って打っちゃったぞ。
なめこか。

01． High Spirits (作曲・編曲：Peach)

メンバー自身によるバンド演奏のインストゥルメンタル。
疾走感溢れる良曲だと思います。
それぞれの見せ場？もちゃんとあるしね。
たっちょんのドラムがちゃんとドラムでかっこよし。
マルちゃんのベースも良いよ。
ヨコがトランペット上手くなってる！！！
びっくりです。
多分ライブはこれで始まりなんだろうなぁ。

02． 勝手に仕上がれ (作詞：オカモトショウ 作曲：オカモトショウ/オカモトコウキ 編曲：OKAMOTO'S)
ＯＫＡＭＯＴＯ’Ｓ提供の曲。
とにかくベースがかっこよいです。
これは関ジャニ∞のことを歌ってるのか…？
「日常とは違う異空間へようこそ」ってフレーズが何回も出てくるんだけれど、
ほんとライブってそういう感じなんだよね。
Ｂメロがかっこよくて大好きです。
サビのベースもね。
これもライブではバンドでやるんだろうなぁ。
本当に今回のライブは楽しみです。

03． がむしゃら行進曲 (作詞・作曲・編曲：Peach ブラスアレンジ：YOKAN)
マルちゃん主演のドラマ主題歌。
こうやってアルバムの流れの中にあると光るなぁ。
それにしてもこのＰｅａｃｈってお方は一体なぜここまでアレンジとか作曲で伸しているのか…。
JUKEBOXからだと思うのですが。
すげぇな。
サビのあくまでも明るく前向きなところが好きです。
前向きスクリーム！よりも楽天的で前向きなんじゃないの？
曲調的には…。

04． 韻踏ィニティ (作詞：渋谷すばる 作曲：SHIKATA/KAY 編曲：久米康嵩)
SHIKATAさんの曲では私はJUKEBOX収録の「Sorry Sorry Love」が好きなんですが、
これはちょっと和風なアレンジなんですな。
しかも作詞は渋やんですか。
らしい言葉遊びの歌詞ですが、
以外と曲にはまりすぎてて気にならないな。
まぁ曲は、嫌いではないです。

05． バリンタン (作詞：村上信五 作曲：安田章大 編曲：野間康介)
ヤスくんやったね！！！！
って感じの明るく楽しい曲。
しかも作詞がヒナかぁ！
少クラプレミアムで見ましたが、
メンバー全員でタンバリン。
かわいいです。
渋やんが「パーティー」を「パーテー」とあえて歌う部分が好きです。
関ジャニズムの「ゆ」よりこっちの方が好きだなぁ。
ちゃんとメロディアスでポップな曲を作れるヤスくんの株最近爆上げです。

06． 強く 強く 強く (作詞・作曲：前原利次 編曲：Peach)
こういうミディアム曲あまり得意ではないんですが。
聞き込んでいくうちに良くなってきたです。
するめみたいだな。
これもライブではバンドでやるのかな？

07． スペアキー (作詞：iroha 作曲：マシコタツロウ 編曲：大西省吾)
レコードならA面ラスト曲かな？
しっとりしたバラード曲。
サビの渋やんの歌が心にしみます。
これはライブではどの位置でやるんだろうか。
ヒナにサビを歌わせるとはなかなかやりますなぁ。
ていうか、
ヒナ歌上手くなってる！
成長してるな。

08． CloveR (作詞・作曲：GAKU 編曲：Peach)
この曲去年のツアー前の曲なんだよね。
ライブでやったっけな…。
やってたら今年はやんないのかな。
どうでもいいですが。
「CとRが恋したら…」
って良く見つけたなぁ。
映画見てないんですけど、
原作のマンガの方にはそう言うフレーズでもあったのかな。
稚野鳥子デビューの時知ってるけど、
いつの間にそんな人気漫画家になったんだ。
余談ですが。
曲はかわいくて好きです。

09． ナイナイアイラブユー (作詞・作曲：金丸佳史 編曲：久米康嵩)
「LIFE」を書いた人とは思えない曲…
ていうか、
このドゥーワップがまるでチェッカーズみたいで、
昔チェッカーズ大好きだった私としては非常に懐かしい！
うん、
チェッカーズのシングルのカップリング曲みたい。
このコーラス全部エイトがやってんのかな？
あの低音誰なのかなぁ。

10． WASABI (作詞・作曲：田中秀典 編曲：野間康介)
お！
これはブリュレの辛口バージョンなんですな！
かっこいいダンスがついたりするんだろうなぁ。
個人的好みとしてはブリュレの方が「かっこいい！！」って衝撃は大きいけど（爆）
ライブで見るとまた違うんだろうね。
女に振り回されまくっとりますな。

11． ナントカナルサ (作詞・作曲：谷口鮪 [KANA-BOON] 編曲：大西省吾)
いかにもKANA-BOONな曲。
スペースシャワー辺りで渋やん歌唱の辺りをちょろっと聴いたらKANA-BOONと間違えるかも知れん…よ？
（声質ちこっと似てる気がする）
しかしなぜKANA-BOON…。
良いとかダメとかではなく。
単純な疑問。

12． 前向きスクリーム！ (作詞：GAKU/渡辺潤平 作曲：GAKU 編曲：久米康嵩)
夏のリサイタル目玉曲。
今回は地元ファンのダンスは当然無いんだろうけれど、
会場中をトロッコとかで回りながら踊るんでしょうか。
サビの「我が人生旅…」のところのメロディーが好きです。

13． 言ったじゃないか (作詞：宮藤官九郎 作曲：峯田和伸 編曲：大西省吾/Peach)
こうして見るとシングル曲多いなぁ。
亮ちゃんのドラマ主題歌ですが、
相変わらずいいです。
これも去年のツアー前の曲なんだけれど、
ライブでやった気がする…。
やるのかな、
今回は。
バンドでやってくれないかな。

14． ふりむくわけにはいかないぜ (作詞・作曲：山口隆 [サンボマスター] 編曲：Peach)
これもいかにもサンボマスターな曲。
渋やんのシャウトするような歌い方がマッチしております。
演奏はサンボマスターじゃないんだね。
どうしてかな。

15． 元気が出るSONG (作詞・作曲：関ジャニ∞ 編曲：錦戸亮/Peach)
ごめん
こういうだらだらしたラップっぽい曲と感動押しつけ系の歌っていまいち苦手で。
若い娘さんたちはエイトがリレーで作った曲ってことでそれだけで感動ってなるんでしょうけれど、
おばちゃんはこれでは元気が出ませんです。
あ、
マルちゃんの部分のメロディーは好きです。
うん。
ラップじゃないからね。

ディスク 2

01． my store 〜可能性を秘めた男たち〜　[ 丸山隆平 / 安田章大 / 大倉忠義 ]
今更関ジミ３ーー！！！！
あ、
運動会のラッキー3なのにね。
こういうアホっぽい自虐ネタソングは好きです。
確かに昔この3人は私も顔と名前が一致しませんでした（爆）
マルちゃんも作曲一部してるのね。
どこかなぁ。
2番のサビ前のたっちょん歌唱が開き直り感たっぷりで大好きです。

02． バナナジュース　[ 横山裕 / 錦戸亮 ]
これは！
まるでスカパラですなぁ。
かっこいい。
大好きです、このアレンジ。
ホーンとピアノの絡み具合が良い感じ。
なんとなく椎名林檎の「真夜中は純潔」を思い出してしまいました。
なのにバナナジュース。
ここんとこのユニット曲では出色の出来だと思います。

03． 渇いた花　[ 渋谷すばる / 村上信五 ]
どうして今頃この曲なのかはわかりませんが、
ジャガイモコンビ、
一発録りの雰囲気ぷんぷんでなかなかかっこいい。
ピアノヒナなのね。
元々この曲好きなのでこういう形で再録してくれて嬉しいです。

04． LOVE & KING　[ KING feat. 関ジャニ∞ ]
あのKINGが！
って言うか、
あの曲そんなに好評だったの？
ところでマルちゃんはやっぱり「オレンジの基地外」言うてんですよね？
で、
「MADE IN JAPAN…」の下りはV6兄さんたちへのリスペクトなのか？
うーん、
前作よりは好きかな。

長いね。
とにかく前作より確実に聞き込んでます。
ライブめっちゃ楽しみです。
今回は去年の反省を踏まえ着席ブロックで申し込んだので比較的スタンドの下段でした。
たーのーしーみー♪