ししゃもの好き好き

B-Tだったり関ジャニ∞だったり石鹸だったり。思いついたよしなしごとを気まぐれに書いています。

ジャム

「ジャム」というタイトルのアルバムが発売されて早1ヶ月以上。
もちろん聴いておりますよ。
ツアーもあるしね…って言うか、
既に行ってきたし。
今回のアルバム、
ものすごく贅沢な作りです。
何がって作家陣やら何やら。
関ジャニ∞のファンになって既に5年とか経っていますが、
こんなにアーティスティックなアルバムを発売してくれてありがとう。
そもそもその音楽性とエンタメ性に惹かれてファンになった私からすればまさにこのアルバムはドストライク。
いやはや良かったです。
ライブも良かったです。
何か今回のライブはものすごく「ライブらしいライブ」でした。
コンサートじゃなくてね。
後半はアイドルらしい一面を見せつつ、
前半はバンドスタイルで押し通して、
あなたたち忙しいのにいつ練習してんの?
と、メンバーの身体を心配したくなるくらい。
演奏スキルも関ジャムで日々鍛錬している成果か、めきめき上達していて。
ボーカルが誰とか固定していないのがいかにもジャニーズなんですが、
それもまた良し。
『象』のヤスくんなんてかっこよすぎて痺れたわ。
今回のライブの感想はまた後日うpしますが、
そう、
なんだかマルちゃんはもちろんしっかり堪能しましたが、
ヤスくんがものごっつカッコイイやら男らしいやら、
なんだかそのままどこぞのバンドに混じってフェスにしれっと出演していても違和感全くナッシングな感じでした。


アルバムの話でしたな。
どうでも良いですが今回は通常盤だけ買えばかなり楽しめたかも、
とちょっとジャニーズの商魂たくましき売り方に若干疑問も感じつつ、
まぁいいや。
亮ちゃん作曲の『Traffic』は白眉です。
かっこいい。
『Your WURLITZER』の時も思ったけど、
時々こういう非凡な場外ホームラン級の曲を放つのね。
あと、
今回はネタ以外のラップがなくて良かったです。
私ジャニーズのラップ曲ってあまり好きではないのね。
そもそもラップ自体苦手なんだけどさ。
関ジャムがあったからこそ(タイトルも含めて)のアルバム。
うん、
名盤だと思います。
前作も良かったけどね。
またまたの進化をありがとう。