ししゃもの好き好き

B-Tだったり関ジャニ∞だったり石鹸だったり。思いついたよしなしごとを気まぐれに書いています。

6人。

関ジャニ∞のファンクラブ会報が来ましたな。

6人体制初のドームツアーレポがメイン。

もちろんナゴヤドームは行ったんだけれど、

既に4ヶ月も前のことで改めて写真見て懐かしいやら。

名古屋の開演直後、

自分でも不思議なんだけれど6人である現実を目の前にしてただ泣けちゃって。

気付かなかったけれど、

7人でいるエイトがいかに自分の中で大きな存在だったんだなぁ、って。

私はオレンジエイターだけれど、

なんだか赤のない6色のうすらぼんやりした感じが寂しくて。

もちろん6人体制を批判するとかではなく、

当たり前にいた人がいないって言う事実は、

やっぱり大きかったんだなぁ。

今日届いた会報を読んで、

そんなことをしみじみ思っていたのですよ。

最近B-Tにうつつを抜かしてeighterとして若干気持ちがおろそかになっていましたが。

いやね。

あまり大きな声では言えないけれど、

「ここに」があまり私の好きなタイプの曲ではないっていうのもあってね。

ウェーイ系の曲があまり好みじゃないんだよなぁ。

歌詞は良いことを言っているんだけれど、

うーむ…

マルちゃんのソロパートもメロディがなんか据わりが悪いって言うか…

なんか怒られそうだなー。

あと、

やっぱ生の迫力はすごくてね。

今年B-Tのライブ4回も行ってるもん、私。

供給が少なすぎるわ…

私の周りチケット代行してくれるような人いないしなー

アルバム出してくれないかなー。

ヤスくんの体調がまだ完調ではなさそうだからあまり無理も言えないけど、

ライブやって欲しいなぁ。

 

 

 

このまま死んでもいいっ!!!!TOUR No.0 - Guernican Moon -@名古屋ダイアモンドホール(FISH TANKER ONLY)

すげえタイトルつけていますが、

もうもう昨日のダイアモンドホールが良すぎてその勢いで書いているだけなのでご勘弁を。

と言うわけで、

京セラ外れた私は名古屋ダイアモンドホールBUCK-TICK行ってきましたよ。

オールスタンディングなんですが、

今回整理番号が二桁!!!

しかも10の位が1!!!!!

神番号や…

開場後、無事念願のヒデちゃん前最前列をゲット。

こんな近距離でB-T見るなんて当たり前だけど初めてで、

いつもよりも待ち時間が気にならなかったですよ…

まぁ、ライブ映像が流れていてそれを見ていたからってのもあるけど。

ライブハウスの最前列なんて多分もう取れないだろうからなぁ。

お隣のお兄さんに「ヒデファンですか?」って聞かれて、

「はいっ!」と答えたりして。

柵につかまって待っていたら後ろが余裕ないから前に1歩ずつ詰めろとアナウンス。

急にものすごい圧が。

死ぬ…ここで死ぬわけにはいかんのや…

胸というか乳にすごい圧を感じながら、

これライブ始まったらどうなるんや…と一抹の不安を感じつつ、

ライブ開演。

英彦様が降臨!!!!!!

かっこよすぎてこの時点でわたくし涙目です。

背がすらりと高くて細身の身体を薄手の透ける素材のカーディガン?に包んで、

もうもうもうもうモデルさんのようにかっこいい!!!

いえ、ルックスだけが好きなわけじゃないんだけど、

もうすっかり恋する乙女状態な頭で見ているうちにGUSTVEで幕開け。

いきなりの猫ダンスですよ…

あっちゃんの麗しい御御足に目を奪われつつも、ひたすらヒデちゃんのギターを弾く姿を愛でます。

歌を口ずさみながらギターをかき鳴らす英彦様はもうもうもうもうかっこよすぎて…

つま弾く指からフェロモンを発しているんではないかと思うくらい会場内に濃密な英彦フェロモンが充ち満ちていきますよ…

上手の辺りの連中(私も含めて)は明らかにヒデファンばかりですからね。

ヒデちゃんが何かイレギュラーな動きをする度、

そしてあからさまにファンサをする度どよめきが起きます。

ファンサしてくれるんだよ…ギター弾きながら腰を屈めて客席をなめ回すように見るとか、

教祖様のようだわ。

それでもあっちゃんや今井さんやユータが来るとやっぱりみんな目がそちらに向くんだけれどね。

セトリは詳しくは載せませんが、Cuba Libre好きなんでやってくれて嬉しかったです。

私ライブになると興奮して頭すっ飛んじゃうんで覚えてる人すごい。

ラストの鼓動は懐かしいよね。

でもライブの世界観にあっているからいいのかな。

あと、Memento moriを最前列で歌って踊れて良かった!

あれをお葬式に流して欲しい、ってちびに言ったら、

「いいけどぉ、母ちゃんが流してくれって言ったってみんなに言わないとめんどくさいことになりそう」

って言われました…

まぁそうだろうな。

京セラでエイトの皆様とエイターの皆様が盛り上がっている中、

そんなこんなで私はB-Tにどっぷり浸って楽しんできました…

ファンサの一環でヒデちゃんがステージ上から手を伸ばしてみんなの手にタッチしてくれるのよ。

もちろん私も触りましたよ!!

2回もね!

手、冷たかったなぁ。

ユータは私もユータも手が短くて(泣)触れなかったけどさ!

年を重ねるごとにフレンドリーさを増していくバンドですなぁ。

関係ないけど、今井さんが着ていた№0のロゴがプリントされたシャツ、

結構欲しい…良いなぁ、売ってくれないかなぁ。

年末の武道館は行けないけれど、

WOWOWで中継してくれるみたいなので見ます。

絶対見る。

あああああああもう本当にありがとうございました!!!!!!

 

魔王降臨

 

行ってきた!!

赤坂BLITZ!!

FT ONLY!!

何と言うか、

私ライブハウス初めてなのね、この年で。

今までもオールスタンディングライブは行ったことあるけど、

たまアリだったりホールだったりでライブハウスというのは初めて。

渋やんのソロも両国国技館だったしなー。

あれ席あったしなー。

狼の松本はライブハウスじゃなかったしなー。

そんなこんなで、

赤坂ですよ。

以前横アリに一緒に行った友人と落ち合って赤坂へ。

彼女は今回満を持してファンクラブ入会後初のライブ。

なんと整理番号二桁…だと…?

私は余裕の700番台だぜ…

寒風吹きすさぶTBS本社前。

グッズを早々に購入して待機ですよ。

TBSの番宣をひたすら見ながら待ちます。

こちとらジャニヲタでもありますからね。

ジャニヲタ母でもある友人は、

待ち合わせ前娘ちゃんと原宿のジャニショに行っていたとかで、

ニセコイのけんてぃを見ながらジャニーズトークに花が咲く。

ちなみにジャニショ整理券もらえなくて買えなかったんだって。

そんなシステムあるのね。

閑話休題

まぁそんなこんなで開場、中に入りました。

意外と前の方にいけたのでヒデちゃん側へ。

開演をひたすら待ちます。

いつもB-Tはおすからねぇ。

10分くらい遅れて開演。

いきなりアレですよ、アレ。

まぁまだまだツアー序盤なので曲順とかははしょりますが(単に覚えていないだけ)

グッズとして売ってはいたけど、持ち込めないなんて!

がヒントでござる。

基本的に№0中心に、

普段やらないようなレア曲をまぶして。

レア曲過ぎて(というか私の中抜け期間のせいで)知らない曲も数曲ありましたが。

それより私の前にいた方、

ふわふわパーマヘアーに私の腕がもふもふ当たってすみません。

タバコの臭いが目にしみた。

多いんだよねぇ、B-Tファンの女性スモーカー。

本人たちは禁煙しているのにねぇ。

ライブはとにかくかっこよくて良かった!!

ヒデちゃんが相変わらずもう色んなフェロモンがダダ漏れ

あの人わかってて髪かきあげてやがる…

なんだあの色気…

昔はこんなイメージだったのに…

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懐かしや、

『HEARTS』1巻より。

 

そんなこんなで、

アンコール2回、

最後はすごく懐かしい曲で締め。

アンコール1回目の時、

一人とても声の通る方が微妙にテンポのずれたコールをしていてざわついていました、

周りの人々が。

カメラマンの方がいらっしゃってメンバーと会場内のFISH TNKERとでぱちり。

会報に載るそうです。

ずっと立ちっぱなしでいたから火曜日くらいまでふくらはぎの筋肉痛に悩まされました。

無事?!

京セラドームはずれたし、

次は11月18日の名古屋です。

楽しみ♪

 

BUCK-TICK30周年

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楽天ブックスで別冊カドカワを購入。

B-Tの総力特集。

なんて言うか、とても読み応えがございました。

 

私がBUCK-TICKにどはまりしたのは高校1年の終わり頃だったっけかな?

確かROMANESQUEがリリースされた頃でした。

それ以前から存在は知っていたんだけど、

(今は無き懐かしや『PATI PATI』とかの雑誌とかで)

その頃の見た目が極端にちょっと何と言うかアレな感じなおったてヘアで…

今ではその髪型を貫いているのはドラムのアニイだけになってしまいましたが、

ヘヴィメタに苦手感を抱いていた私は、

その見た目からなぜか彼らをヘヴィメタバンドと勘違いしておりまして。

その頃って今で言うビジュアル系と言う概念がなかったんですね。

曲も聴かずに見た目だけで忌避しておりました。

ところがある日テレビで偶々見かけた彼らのライブ、

曲調は普通にポップでかっこいい。

確か高1の冬休みくらいだったかなぁ。

元々BOOWYが好きで、高1の12月24日、

忘れもしないクリスマスイブの渋谷公会堂での解散宣言に打ちのめされていた頃でした。

大いなる喪失感の中意外なほどにキャッチーなB-Tサウンドに惹かれていきました。

当時はお金もない高校生。

CDを気軽にホイホイ買えない時代ですからねぇ。

て言うか、

当時はまだLPレコードがCDと同じくらいに売られていた頃だったと思います。

それでも何とかお金を貯めて初めて買ったBUCK-TICKのCDがROMANESQUEだったと。

1曲目のMISTY ZONEのドラムで打ちのめされました。

完全に堕ちました。

いやもうかっこいい。

今聴いてもかっこいいですよ、この曲。

確かトリビュートアルバムでcali≠galiが演奏していたかな?

何年か前のTHE DAY IN QUESTIONで演奏してくれてめちゃくちゃ嬉しかったです。

その後すぐさまファンクラブに入会。

当時のファンクラブ名はまだBUCK-TICKCLUBって名前で、

会員番号が3000番台だったんですよ。

今考えるとすごいな。

私の関ジャニ∞のファンクラブ会員番号なんて27万番台ですぜ…

ファンクラブ会報もまだ手作り感溢れる手書きでした。

まぁパソコンはおろかワープロでさえもそんなに普及していなかったしねぇ。

そんなこんなで見事BUCK-TICKの沼にはまり(今的表現)、

初のライブもB-T。

SEVENTH HEAVENツアー、

長野県民文化会館中ホールでした。

バラの花びらが降ってくる演出があったんだよね。

あっちゃんがMCで

「長野は(群馬の)隣だったから軽井沢に遊びに行ったことがある」と、

今考えるとまぁリップサービスで言ってくれたことと、

2階席でとにかく遠かったイメージがあります。

友だちと二人で行ったんだけど、

当時ってまだ長野自動車道が開通してなくて、

ちょうどテスト期間で下校時刻が早かったこともあって電車で長野まで行って、

帰りは塩尻駅まで(確か)父親に迎えに来てもらったんですよね…。

今考えると良く迎えに来てくれたなー。

冬で寒くて雪も舞っていたのに。

そんなこんなでかれこれ29年、

途中中抜け期間もありますが。

考えたら中抜けしていた期間、

迎えに来てくれた父親が亡くなったりしてそれどころでなかったというのもあるけど、

レコード会社移籍したりどんどんサウンドが深化かつ難解化していったり、

出産と子育てもあったり。

一応BTっていうベストアルバムは購入したり、

なぜか13th FLOOR WITH MOONSHINEツアーは突発的に見に行ったりしていたんですけどね。

(なんでだろうなー。

テレビでツアー告知のCM見てチケット取ったんだよね…

アルバム聴かずに行ったから全然曲わかんなくて、

時折混じる旧知の曲だけノリまくったんだよね…)

そして6年前、

エリーゼのためにをネットで試聴して再度はまり今に至ります。

彼らが年齢を重ねた分私も年を取り、

彼らの音楽を受け止める余裕もできました。

関ジャニ∞BUCK-TICKという相反するような2つのFAVORITEグループの曲を交互に聞きながら今も通勤しています。

意外と多いんだよね、

エイターかつFISH TANKERって方。

どちらも王道ではない感じが良いのかなぁ。

こんなこというと怒られるかも知れないけど。

別冊カドカワを読破してふと今までを思い出したので、

つらつらかいてみました。

舞台「泥棒役者」

行ってきました。
東京グローブ座
見てきました。
泥棒役者
そんなわけで、一人で東京旅してきました。
東京への一人旅久しぶりだー。
今回はもちろんマルちゃんの舞台を見るという主目的があったのですが、
それ以外にも大阪の丸担さんとお会いするという目的も有り、
さらに飴ちゃんを仕入れるという目的も有り、
盛りだくさんな二日間でした。


新宿に宿を取ったため、到着後お昼を食べてホテルに向かいました。
西新宿で、バスタ徒歩圏内ってあったけど…
確かに歩いて行けるけど…
遠い。
一応新宿駅へ向かう100円バスがあるため困ることはないのですが。
遠いよ…ママン…
で、
チェックイン後新宿駅から中野へ。
中野は昔高校時代に一番仲が良かった友人が住んでいた街。
25年ぶりくらいに中野駅に降り立ち、北口を眺めたら昔良く前を通ったKFCがまだあった!
懐かしや。
昔はケンタッキーのスパイスの香りが苦手で、そのお店の前を通る時憂鬱になったものですが、
今は全然平気です。
人間成長するものです。
中野では行きたかったお菓子屋さんで飴を購入。
飴作りの実演までがっつり見てきました。
その後大久保へ。
大久保駅からスマホを頼りにグローブ座に向かいました。


着いた。




大きな写真と、小さな写真。
飾ってある。
みんな写真撮ってました。そりゃそうだ。


中でグッズを入手後、席へ。
何と今回はほぼセンターの3列目という良席!!
舞台が近すぎて首を上げないと見られないという意外な落とし穴が。
近すぎて変な感じです。


内容は映画とちょっと違う部分もあったけれど、
概ね映画と同じ流れのお話でした。
キャストはマルちゃん以外は一新。
そりゃそうだ。
前園俊太郎役をヒガシがやっていたんですが、
さすがに市村正親ほどのコメディセンスを発揮するには至っていなかった…ような。
もちろんすごく頑張っていましたけど、
なんとなく捨て切れていないんだよね、かっこいい自分を。
かっこいい東山紀之様を。
今回FC枠はエイトと少年隊の両方あったんですが、お隣の方は多分少年隊枠だろうなぁ…と言うお年頃の方でした。
余計なお世話か。
先輩役は宮川大輔よりも本職に近く怖い感じが出ていたなぁ。
実際はまじめな方らしいですが。
セールスマンはユースケ・サンタマリアよりもより空気読めなさ加減が出ていて良かったです。
小説のくだりは映画ではなかったですよね?
そう言うオリジナルの部分もちょこちょこありましたな。
編集者の奥さん役は良かったです!
映画の石橋杏奈さんも好きだけど、佐津川愛美さんも良かった!
これ当初の予定通り千眼美子(でしたっけ?)がやっていたらどうなっていたのかなぁ…。
今となってはむしろそうじゃなかった方が良かったと思います。
フォーゼの頃はこうなるとは思っていなかったんですが。


そんなこんなで舞台は面白かったです。
映画と内容は大きくは変わっていなかったのでストーリー展開わかっていたからはらはらしたりもなかったですが。


初グローブ座、
近くて良かったですよ。
また舞台見てみたいなぁ。

俺が俺であるために

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000314-oric-ent


事務所からのメールからしばし。
ただならぬ文面のメールから想起される最悪の現実。
ガセネタとばかり思っていたことが本当になってしまいました。
デビューから14年、
デビュー早々にメンバー一人脱退というアクシデントはあったものの、
これからもずっと7人の関ジャニ∞は続いていくと思っていました。


ありがとう、
渋やん。


ありがとう、
7人の関ジャニ∞


『宇宙に行ったライオン』の冒頭の渋やんソロを聴いて泣けて仕方ありません。

ソロ曲でMステに出た時にこんなTシャツを着ていったあなたのことですから、
今回のことは結論に至るまで逡巡もあったかも知れません。
それでも、
元々持っていた音楽への熱い思いが背中を後押ししたのだろうと思います。


広い世界で大好きな音楽を学んで、
一回りも二回りも大きくなってまた私たちを楽しませてください。


ツアーはプラチナチケットになりそうだな…。

ツアー来た!!!!!!!

1年ぶりのツアーキターーーーーーー!!!!!!!
冬なかったから、超嬉しい!!!!!!!
絶対行く!
多分ナゴヤドーム!!!!!!!
5大ドームツアー、
ちゃんと札幌と東京と名古屋と大阪と福岡だったw
(キスマイみたく、東京と名古屋と大阪と福岡と『西武』とかじゃなかった!)
むむ?



名古屋が7月?!


8月じゃないの???????


私、
7月14日に名古屋に行くんですが…B-Tのライブで…


かぶってないけど、
毎週名古屋かぁ…


いいんだけどね。
東京も狙ってみるかな、今回は。


チケット取れるかなぁ…